幾度となく雨に追いやられ廃線に追いやられた南薩線
鹿児島の親戚によると 廃線に追いやった豪雨の日は、加世田は腰の高さにまで雨が達していたとか
その日に自転車で文房具を買いに行ったと言っていました
排水設備が整ってきている近年は そのような事はまず無いはずです
その豪雨がなかったら 今南薩鉄道が残っているかもしれないと考えると
なんだかやるせないですね
南 薩線の廃線跡を巡ってみました
加世田バスターミナルの保存機
 何号かはわからなないですけど 門の前で機関車の動輪がお出迎え スポーク車輪がきれいですね |
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 これは復元っぽいです |
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 1907年イギリス製の車輪旋盤 いわゆる機械遺産です |
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 親戚によると 正真正銘 加世田駅にあった改札口だそうです ネットにある廃止前の加世田駅の画像を見てみるとわかると思います |
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 切符などを展示しています 「なんさつせん～♪」 とビデオから流れてくるのですが もう一度あの曲を聴きたい・・・ |
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 この記念館 元を言えば加世田駅の倉庫だったのです この看板が証拠ですかね 平成を迎えることが無いまま、 国鉄とほぼ同時期に幕を下ろした 悲運の鉄道南薩線 いかがでしたか? 時代が変わっていくことはデステニィー 抗うことは絶対に不可能です それこそが生存競争・・・ 進化を続けなければならない理由 次に世代を伝えることの意義・・・ 中学生特有の病気が発症してきそうなのでこの辺にしておきます |
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